ツイキャスの配信内でしばしば出てくる「オンツイ」という言葉。
しかし、その意味を知らないという方も多いのではないでしょうか。
今回はツイキャスでよく使われている言葉である「オンツイ」について解説します!
オンツイとは
オンツイとはツイキャスでコメントをする際に「Twitterにも投稿」にチェックを入れてコメントすることの略だと思われます。
「Twitterにも投稿」にチェックを付ける(オンする)ことから「オンツイ」と名前が付いたと思われます。
オンツイすることのメリットは?
では、オンツイすることでどのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、オンツイすることでどうなるのかから解説します。
オンツイをすることで自分のコメントと共にURLがTwitterにツイートされます。
そこから自分のフォロワーに対してその配信を見ているということを伝える事ができます。
するとそのツイートを見た人がその配信を見に来る確率が上がるというわけです。
配信者が「オンツイして」と視聴者に言うことがありますが、そのように呼びかけるのは閲覧が増えるためだと思われます。
また、他の人がその配信者さんの名前で検索したときにあなたのツイートが表示されてそこから繋がりが広がることもあります。
オンツイのやり方は?
では、オンツイはどのようにすればよいのでしょうか。
ここではパソコンでする場合とスマホでする場合で分けて解説します。
パソコンの場合
パソコンの場合から解説します。
パソコンの場合はコメントする前に左下にある「Twitterにも投稿」にチェックを入れます。
その後に「コメント」をクリックすることでコメントとオンツイが完了します。
アプリの場合
次にアプリの場合を解説します。
まずiOSのアプリの場合です。
iOSのアプリの場合はコメントを入力する画面の左下にあるTwitterのスイッチを右にスライドします。
Twitterアイコンの右にあるスイッチが緑になればオンツイの設定が出来ています。
次にAndroidのアプリの場合です。
Androidのアプリの場合はコメント入力画面の右にあるTwitterアイコンをタップします。
アイコンが明るくなればオンになっています。
オンツイする際の注意点
次にオンツイする場合の注意点について紹介します。
オンツイする際には主にこのような注意点があります。
オンツイ時の注意点
- Twitterとの連携が必須
- 文字数が制限される
- 配信者によってはオンツイを好まないケースも
それぞれかんたんに解説します!
1.Twitterとの連携が必須
まず、オンツイするための前提条件としてTwitterとツイキャスを連携しておく必要があります。
オンツイは先程も紹介したように自分のコメントと共にTwitterにツイートされる機能になります。
そのため、Twitterと連携していないと使うことが出来ません。
Twitterと連携していない場合はこのようにオンツイすることが出来ません。
オンツイしたい場合は事前にTwitterと連携しておくようにしましょう。
ちなみにツイキャスとTwitterを連携する方法については「ツイキャスとツイッターのアカウントを連携させる方法は?解除方法も解説」で詳しく解説しています!
2.文字数が制限される
また、文字数も制限されます。
コメントする際の通常の文字数制限は140字になっています。
しかし、オンツイすることによってコメント出来る文字数が減ってしまうことがあります。
これはツイートされる際に自分がしたコメントと共に配信のタイトルや、タグが入るからです。
場合によっては数文字程度しかコメントできない場合がありますので注意しましょう。
3.配信者がオンツイを好まないケースもある
最後に配信者側がオンツイをあまり好まないというケースもあります。
オンツイすると配信者がその配信の録画を消してもオンツイした人のツイートは消えません。
そのため、一部の配信者の方はオンツイを好まないというケースもあります。
まとめ
今回はツイキャスのオンツイについて紹介しました。
オンツイとはこのような機能になります。
- オンツイはコメントと同時にTwitterにもツイートされる機能
- Twitterと連携する必要がある
- オンツイしてもらうことで閲覧が増えることもある
また、このような注意点もあります。
- Twitterとの連携が必須
- 文字数が制限される
- 配信者によってはオンツイを好まないケースもある
あなたも機会があれば是非オンツイしてみてはいかがでしょうか。