YouTubeを見ていると「この動画はプロモーションを含みます」という表示を見かけたことがあるという方は多いのではないでしょうか。
しかし、この表示がどういう意味なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、
- 「この動画はプロモーションを含みます」の意味
- 表示される基準
- 表示させる設定方法
の3つを中心に詳しく解説していきます!
特にYouTubeで動画投稿している方にとっては重要な表示・設定ですので、ぜひ最後までご覧ください!
「この動画はプロモーションを含みます」の意味

まずは「この動画はプロモーションを含みます」の意味から解説していきます。
「この動画はプロモーションを含みます」というのは一言で言うと、「この動画は企業案件の動画ですよ」ということを表す表示になります。
最近では多くのYouTuberが企業案件を受けた動画を制作するようになりました。
しかし、中には企業案件を受けた動画であることを告知せずに動画を公開するYouTuberもいます。
このような表示が導入されたのは、おそらくYouTube側が企業案件であることを告知しない動画を減らすための対策だと考えられます。
「この動画はプロモーションを含みます」が表示される基準
次に「この動画はプロモーションを含みます」が表示される基準について解説していきます。
「この動画はプロモーションを含みます」が表示されるかどうかの基準は、動画投稿者が公開前にその設定を行ったかどうかという点にあります。
この表示は基本的にYouTube側が自動で判定しているものではなく、動画投稿者が自己申告で設定するもののようです。
そのため、プロモーションであるにも関わらず、YouTuber側が設定を行わなければプロモーションの表示はされません。
「この動画はプロモーションを含みます」を設定するメリット、デメリット

次に「この動画はプロモーションを含みます」を設定するメリットとデメリットについて解説していきます。
この表示を設定するメリット、デメリットとしてはこのようなものがあります。
メリット
- 視聴者にお金をもらって作った動画ということを告知できる
- 動画広告が案件内容に被りにくくなる
デメリット
- 報酬や企業案件を受けた動画ということが大々的に知られてしまう
これらの項目について一つずつ詳しく解説していきます!
メリット1:視聴者に企業などからお金をもらって作った動画ということを告知できる
まずひとつ目は視聴者に企業などからお金をもらって作った動画ということを告知できるという点です。
最近は、商品紹介の動画を視聴する際にその商品が企業などから提供されたものかどうかを気にする視聴者が増えています。
そのため、事前に企業などから提供や報酬を受け取っているかどうかを告知しておくことで、視聴者に安心して動画を見てもらいやすくなります。
メリット2 動画広告が案件内容に被りにくくなる
2つ目は動画広告が案件内容に被りにくくなるという点です。
これは視聴者や動画投稿者側のメリットというよりも、動画内で商品やサービスの提供を行った企業側にとってのメリットと言えます。
例えば動画の提供を行った企業がAというスマホメーカーで、競合のメーカーとしてBというメーカーがあったとします。
この場合、メーカーAの商品を紹介する動画の前や途中でメーカーBの広告が流れてしまうとメーカーAの宣伝効果が薄くなってしまう可能性があります。
これを回避するために、動画投稿者側があらかじめこの設定をしておく必要がある場合があります。
ただし100%回避されるというわけではないようです。
デメリット 報酬や企業案件を受けた動画ということが大々的に知られてしまう
デメリットとしては報酬や企業案件を受けた動画ということが大々的に知られてしまうという点があります。
報酬や企業案件を受けた場合には視聴者に告知しなければいけないというルールがあるため、視聴者に何らかの形で知らせる必要があります。
これまでは概要欄や動画の一部に小さく記載するだけで視聴者に告知するという条件を満たせていた場合もありました。
しかし、この設定を行うことで視聴者に大々的に報酬を得ていることや企業案件であることを知られてしまいます。
視聴者側からすると報酬や企業案件を受けた動画ということがひと目で分かるのでわかりやすいのです。
ですが、企業案件であることをできるだけ隠したい動画投稿者にとってはデメリットとなってしまいます。
ただし、先ほども書いたように、企業案件の場合はしっかりと告知すべきことだと思います。
動画投稿者側がこれを単なるデメリットとして捉えすぎるのは、あまり良くないかもしれません。
「この動画はプロモーションを含みます」を表示させる設定(動画アップロード時の場合)

次に「この動画はプロモーションを含みます」という表示をさせる方法について解説していきます。
まずは動画をアップロードするのと同時に設定する方法から解説します。
手順はこちらになります。
- YouTube上で動画をアップロードする
- タイトルなどを入れる画面を開く
- 有料プロモーションの欄でチェックを入れる
各手順について詳しく解説していきます!
1.YouTube上で動画をアップロードする
まずはYouTube上で設定したい動画をアップロードします。
いつもどおりのアップロード画面で動画をアップロードしてください。
2.タイトルなどを入れる画面を開く
次に動画のタイトルや説明欄を設定する画面を開きます。
下の方に行くと「すべて表示」というボタンがあります。
これをクリックします。

3.有料プロモーションの欄でチェックを入れる
次に「有料プロモーション」と書かれている下にあるボックスにチェックを入れます。

詳しく書くと、
私の動画には、プロダクト プレースメント、スポンサーシップ、おすすめ情報などの有料プロモーションが含まれています
(出典:YouTube)
という欄にチェックを入れます。
ここにチェックを入れれば設定は完了です。
いつも通りサムネイルなどの設定を行ってください。
「この動画はプロモーションを含みます」を表示させる設定(動画アップロード後)

次に動画アップロード後に「この動画はプロモーションを含みます」という表示をさせる方法について解説していきます。
手順はこちらになります。
- YouTube Studioで該当動画の編集画面を開く
- 有料プロモーションの欄にチェックを入れる
各手順について詳しく解説していきます!
1.YouTube Studioで該当動画の編集画面を開く
まずはYouTube Studioで該当動画の編集画面を開きます。
編集画面とはタイトルや概要欄を編集する画面です。
(下の画像のような画面です。)

次に下の方に行き、「すべて表示」というボタンをクリックします。

2.有料プロモーションの欄にチェックを入れる
次に「有料プロモーション」の欄にチェックを入れます。
チェックを入れるのは
私の動画には、プロダクト プレースメント、スポンサーシップ、おすすめ情報などの有料プロモーションが含まれています
(出典:YouTube)
の欄です。

ここにチェックを入れたら右上の「保存」ボタンをクリックして設定を保存します。
これで設定は完了です。
「この動画はプロモーションを含みます」に関するQ&A
- 「この動画はプロモーションを含みます」とはなんですか?
-
そのままですが、その動画が企業から依頼を受けて作成した動画(プロモーション)であることを伝える表示です。
- 「この動画はプロモーションを含みます」の表示は視聴者側に関係ありますか?
-
プロモーションであることを認識できるようになります。
動画を見ることでお金がかかるようなことはありません。
- プロモーションの設定は必須ですか?
-
2026年時点ではステマ規制などにより、企業案件の場合は設定することが推奨されています。
まとめ
今回は「この動画はプロモーションを含みます」の意味やメリット・デメリット、設定方法について解説しました。
視聴者にとっても動画投稿者にとっても、そして案件元の企業にとっても大切な設定ですので、しっかりと理解して活用できるようにしましょう!


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