ツイキャスで配信する上で大事なサムネイル。
そんなサムネイルですが、比率やサイズを知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はツイキャスのおすすめのサムネイルの比率やサムネイルを作る上でのコツを紹介します!
このページではこんなことがわかります。
この記事でわかること
- サムネイルの比率
- おすすめサイズ
- 作る上でのコツ
ぜひ最後までご覧ください!
サムネイルの比率
では早速ですが、サムネイルの比率から紹介していきます。
おすすめの比率
ツイキャスのサムネイルは「16:9」の比率がおすすめです。
実はサムネイルはツイキャス以外の配信サイトでも16:9が基本となっています。
具体的なサイズは次に説明しますが、横:縦が16:9になるように設定しましょう。
よく使われる比率として「4:3」があります。
あまり違いが無いように見えますが、かなり大きな違いがあります。
下の画像は16:9と4:3の比較画像です。
皆さんが普段見る映像はほとんどが16:9です。
YouTubeやツイキャスの映像もほとんどが16:9です。
ちなみに4:3は昔使われていた画像サイズになります。
ブラウン管テレビの映像は4:3の比率でした。
4:3でもサムネイルとして設定することは可能なのですが、両端に黒い余白ができたり、画像が拡大されて端が切り取られることがあります。
ポイント
- サムネイルの比率は16:9で作る
- よく使われる比率として4:3もあるが、この比率はブラウン管テレビなどで使われていた比率
→現在ではほぼ使われない
サムネイルのサイズは?
では、具体的にどのようなサイズでサムネイルを作ると良いのでしょうか。
サムネイルのサイズは16:9であればなんでも大丈夫ですが、よく使われているサイズは以下になります。
- 480×270
- 1280×720
- 1920×1080
このようなものがよく使われるサイズになります。
画質は数字が大きくなれば大きくなるほど良くなります。
しかし、あまりにも大きすぎるとエラーが発生してしまうというケースがあるそうです。
そのような場合は画質を下げてみると良いでしょう。
サムネイルを作るコツは?
では最後にサムネイルを作るコツについて紹介します。
サムネイルを作る上での一番のコツはいかに派手に、わかりやすく見せるかが大事になってきますw
サムネイルは視聴者が配信を選ぶ上でかなり大きな要素になります。
YouTubeなどでもそうなのですが、サムネイルはタイトルなどの文章よりも大きく表示されます。
さらに、カラーで表示されるのでかなり重要となってきます。
個人的には以下がサムネイルを作る上で大事なことかと思います。
ポイント
- 派手に(目に付きやすいように)
- 文字は短く
- 文字に縁取りをつける
- 視聴者にわかりやすく
では一つづつ解説していきます!
派手に(目に付きやすいように)
まず、派手にという点です
派手にすると目に付きやすくなります。
そのため、視聴者が来やすくなります。
派手にするコツとして、色は白黒ではなく、フリー素材などを使ってカラフルなサムネイルを作るようにしましょう。
一つフリー素材を入れるだけでもポップな感じになります。
文字は短く
次に文字は短くするという点です。
文字は簡潔に入れるのが大事です。
文章が多すぎるとサムネイル内がごちゃごちゃしてしまい、わかりにくいです。
また、サムネイルを作成する画面よりも視聴者に表示されるサムネイルは小さくなります。
そのため、伝えたい文章を簡潔に書くのが大事です。
重要な単語(キーワード)だけを書くくらいの感じでも良いかと思います。
文字に縁取りをつける
次に文字に縁取りを付けるという点です。
文字に縁取りをつけるのも大事です。
文字に縁をつけることで、文字の輪郭と画像との間がはっきりとして文字が読みやすくなります。
ちなみに縁の色は文字と対照の色に近い色にするのがおすすめです。
例えば白い文字の場合は黒や赤など、黒い文字の場合は白や灰色などです。
視聴者にわかりやすく
最後に視聴者にわかりやすくという点です。
一番は視聴者にわかりやすくすることです。
どんな配信なのか相手に伝わらないと配信を見に来てくれる機会は少なくなります。
派手に作ることや文章を短く入れることは大事ですが、一番は視聴者側の目線から考えることが大事です。
自分ならそのサムネを見て配信を見たいかどうかということを考えるのも良いでしょう。
まとめ
今回はサムネイル関連のことについて解説しました。
サムネイルは自分の見たい配信を選ぶ上で大きな要素になります。
ですので、しっかりと作るようにしましょう。
また、サイズも間違えないようにしましょう。
配信を続けていくとどんなサムネにすると人が来るかなどがわかってくるかと思います。
サムネイルはしっかりと作り込んで楽しい配信にしましょう!